以下の手順に従って、契約からサービスオーダを作成します。
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[サービス]
[契約]
フォームを開き、使用する契約を選択します。
または、「契約の追加」の手順に従って、新しい契約を作成します。
- [保守] タブで [契約保守スケジュール] をクリックし、現在の契約でフィルタされた
[サービス]
[契約保守スケジュール]
フォームを起動します。
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[サービス契約保守スケジュール]
フォームで、新規 SRO の基準に使用する SRO または SRO テンプレートを選択します。
フォーム上の情報を指定して、契約の下にあるユニットの定期サービススケジュールを設定します。
スケジュールを保存します。
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[契約 SRO 生成ユーティリティ]
を起動して、契約からサービスオーダを作成します。
- このユーティリティで次の情報を指定します。
- 契約、開始/終了
- 含める契約の範囲を選択します。
- 顧客、開始/終了
- 含める顧客の範囲を選択します。
- 最終日
- SRO を自動生成する最終日を指定します。この日付は指定された他の範囲と組み合わせて使用され、何らかのユニットに計画保守の期限が来たかどうかを判断します。それによって SRO が作成されます。
- プレビュー/確定
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[処理ボタン] をクリックして、ユーティリティを実行します。
- ユーティリティの処理が正常に終わると、新しい SRO 番号がグリッドに表示されます。
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[サービスオーダ]
フォームで新しい SRO の結果を確認します。
注: 全ての保守スケジュールを確認してサービス期限が来たかどうかを判定するユーティリティは、フォアグラウンドでもバックグラウンドでも実行可能です。保守スケジュールの[最終 SRO] フィールドに値があるとき、スケジュールの基準次第で SRO の保守日、完了日、終了日のどれかと間隔から、新たに SRO を作成する必要があるかどうかが計算されます。