- データを CloudSuite Business にインポートします。顧客から計画オーダ(830/DELFORS)または出荷計画(862/DELJIT)トランザクションをインポートするには、
[EDI トランザクションロードルーチン]
を使用します。データがインポートされると、EDI 一括受注オーダおよび明細/発行が作成されます。
- 以下のフォームを使用し、システムに転記する前にオーダデータを確認して更新できます。
-
[EDI 受注オーダ]
-
[EDI一括受注オーダ明細]
-
[EDI 一括受注オーダ発行]
- オーダを転記します。オーダは手動で転記できますが、
[EDI 顧客プロファイル]
フォームの[自動記録]オプションの設定によって、EDI で自動的に転記されるようにすることもできます。
- [自動記録] を [インバウンド] または [両方] に設定すると、EDI が自動的にオーダを検証して CloudSuite Business に転記します。
- [自動記録] を [アウトバウンド] または[なし] に設定すると、この
[EDI 受注オーダ]
フォームの [] メニューからオーダを手動で CloudSuite Business に転記する必要があります。転記されたこれらのオーダは CloudSuite Business 受注オーダを生成します。
-
[]最新の EDI 受注オーダを CloudSuite Business に転記します。
-
[]有効な全ての EDI 受注オーダを同時に CloudSuite Business に転記します。
転記中にエラーが検出された場合は、以下のいずれかを行うことができます。
- 特定の新たに作成されたオーダに関するエラーを表示するには、
[EDI 受注オーダ]
フォームに移動し、[]の順に選択します。
- インバウンド EDI 購買オーダの受信時に発生した全てのエラーの一覧を表示するには、
[インバウンド購買オーダエラーレポート]
に移動します。