Windows サービスを監視するには、以下の手順に従います。
- Windows の
[サービス]
ウィンドウで、サービスを右クリックし、[プロパティ] を選択して正式な [サービス] 名を見つけます。
-
[発行]
フォームで、少なくとも 1 つのサブスクライバを持つ警告用の発行を作成します。サービスが停止すると、この発行のサブスクライバが警告を受け取ります。
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[リソース監視]
フォームの中で、次の情報をサービス用に指定します。
- 資源区分:[サービス]
- 資源名:ステップ 1 で見つけた名前
- 機械名:サービスが実行されるユーティリティサーバの名前
- ユーザ名/パスワード:そのサーバに接続するための Windows 管理者ユーザの名前とパスワード
- ドメイン:そのサーバのドメイン名
- 警告の件名:警告の原因の簡単な説明。例: [servername] の [xxx] サービスを停止します。
- 警告メッセージ:ユーザに送信されるメッセージ。
-
[リソース監視]
フォームの [発行] フィールドで、ステップ 2 で指定した発行を選択します。これにより、警告が発行に関連付けられます。
- モニタが動作しているのを検証するには、[状況] タブに移動し、[状況] ボタンをクリックします。そうすると、[状況] フィールドに応答が表示されるはずです。
- [有効] を選択し、
[アプリケーションイベントシステム]
がこのサービスを監視し、サービスが停止した際にはサブスクライバに警告を送信するようにします。