コンプライアンスログの表示

コンプライアンスログには、規制リストの自動更新処理、自動チェック、個別コンプライアンスチェックの情報が表示されます。

注: 規制リストの更新方法を構成できます。

コンプライアンスログを表示するには:

  1. [コンプライアンス] > [コンプライアンスログの表示]を選択します。
  2. 次の情報を確認します。
    日付
    ログエントリの作成日が表示されます。
    ログタイプ
    ログエントリの作成プロセスが表示されます。
    • 更新: 規制リストが自動更新されました。
    • 自動チェック: 貨物に対してコンプライアンスチェックが実行されました。
    • 個別コンプライアンスチェック: [住所チェック] で個別コンプライアンスチェックが実行されました。
    • ブロック解除: 貨物が手動でブロック解除されました。
    • リスト変更: リストが手動で変更されました。
    • ブロック: コンプライアンスチェック以外のタスクによって貨物がブロックされました。
    ログ状況
    • [処理済] 作成されるエントリは [処理済] の状況に設定されます。
    • [アーカイブ済] 古いエントリは自動的に [アーカイブ済] に設定されます。
    説明
    プロセスに関する詳細情報を提示します。表示される情報の内容はプロセスによって異なります。
    • 単一チェック: チェックされた名前が表示されます。
    • 自動チェック: 貨物番号が表示されます。
    • ブロック解除: 貨物番号が表示されます。
    • 更新またはリスト変更: 該当する規制リストの名前が表示されます。
    処理状況
    コンプライアンスログエントリの作成状況が表示されます。
    • [成功] 処理が正常に完了しました。ユーザーが何か操作する必要はありません。
    • [失敗] エラーが発生しました。例: 規制リストの自動更新に失敗
    • 警告:
      • 更新の場合 - エラーが発生しましたが、更新されました。たとえば、一部の規制リストエントリが無効でしたが、キャンセルしきい値には達していませんでした。
      • チェックの場合 - 少なくとも 1 つの規制リストエントリに一致する項目が見つかりました。
  3. [ドリルダウン] ボタンをクリックしてログ詳細を確認します。
    チェック状況
    チェック状況が赤、黄、または白の背景色で表示されます。一致事項はコンプライアンスログ表示の別の行に、チェック状況の色で表示されます。
    メッセージ
    ログエントリの説明が表示されます。たとえば、エラーがログされた場合に、エラーの説明がここに表示されます。
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