仕入先コンプライアンス戦略の追加
システム内の任意の「出庫元」取引先 (仕入先) に対する質問を含む仕入先コンプライアンス戦略を追加できます。
仕入先コンプライアンス戦略を追加するには:
- ファシリティレベルで、WMS メニューから [設定] > [戦略] > [仕入先コンプライアンス] を選択します。[仕入先コンプライアンス] リストビューが表示されます。
 - [新規] をクリックします。[仕入先コンプライアンス戦略] 画面の上部には一般的なヘッダーフィールドが表示され、下部には戦略明細フィールドが表示されます。
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            ヘッダー情報を指定します: 
		  
            
- 仕入先コンプライアンス戦略
 - 戦略の識別名 (必須フィールド)
 
- 名称
 - 戦略の説明 (必須フィールド)
 
- 間接活動タイプレコードの作成
 - 間接活動レコードの作成を決定するチェックボックス (オンで作成、オフで作成しない)
 
- 間接活動タイプ
 - 使用可能な間接活動タイプのドロップダウンリスト
 
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            戦略の詳細情報を指定します。 
		  
            
- 順序
 - 仕入先コンプライアンス質問に対して自動的に生成される順序番号。デフォルトでの最初の番号は 10 で、戦略に質問を新しく追加するたびに 10 ずつ増えていきます。(必須フィールド)。
 
- 質問カテゴリ
 - 仕入先コンプライアンス質問に関連付けられたカテゴリエリアを選択します。デフォルトの値は未選択/空白フィールドです。
 
- 仕入先コンプライアンス質問
 - 具体的な仕入先コンプライアンス質問を入力します(必須フィールド)。
 
- 回答タイプフォーマット
 - ドロップダウンリストから、適切な回答タイプフォーマットを選択します(必須フィールド)。
 
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            [保存] をクリックします。新しい戦略が作成され、その戦略に対する最初の仕入先コンプライアンス質問が画面下部の [明細] リストに表示されます。 
		  
            
- 戦略に対する別の仕入先コンプライアンス質問を作成する場合は、画面の明細 (下部) 部分にある [新規] ボタンをクリックします。
 - 仕入先コンプライアンス質問を削除する場合は、リスト内で削除対象となる質問の横にあるチェックボックスをオンにして、画面の明細 (下部) 部分にある [削除] ボタンをクリックします。
 - 仕入先コンプライアンス質問を Microsoft Excel スプレッドシートにエクスポートする場合は、画面の明細 (下部) 部分にある [Excel にエクスポート] ボタンをクリックします。