タスクマネージャを使用して棚入タスクを分割する

  1. RF 端末のメインメニューから [タスクマネージャ] を選択します。
  2. [標準] をクリックします。[タスクマネージャ] (TM) 画面が表示されます。
  3. 次の情報を指定します:
    エリア
    タスクのエリア
    注: 

    このフィールドが空白の場合は、権限が与えられている全エリアのタスクが参照されます。

    タスク
    完了するタスクタイプ
    注: 

    [PA - 棚入] を指定する必要があります。

  4. [Enter] キーを押します。[棚入] 画面が表示されます。
  5. LPN を指定します。
  6. [Enter] キーを押します。[棚入タスク] 画面が表示されます。
  7. データを確認して [Enter] キーを押します。[棚入確認] (PA02AS) 画面が表示されます。
    注: 

    この画面は次の場合にのみ表示されます。

    • [棚入明細] 画面の [LPN 数量の最小必須 %] フィールドで値が指定されている
    • [サイズ制限] フィールド値が [なし] に設定されている

  8. [確認] タブで次の情報を指定します:
    LPN 数量
    LPN の合計数量
    新数量
    最終ロケーションに移動する数量
    TO
    戦略に基づいて割り当てられるピックロケーション
    注: 

    このフィールドは修正できません。

    TO (確認)
    確認のために指定するピックロケーション
  9. [Enter] キーを押します。指定された数量が最終の新ロケーションに移動され、[棚入確認] (PA02AS) 画面に戻ります。棚入戦略に基づいて LPN の残数量を積付ロケーションから他のロケーションに移動することができます。
    注: 
    • ピックロケーションが [ID のリセット] を有効化して構成されている場合、指定された数量がピックロケーションに移動されます。
    • ピックロケーションが [ID のリセット] を無効化して構成されている場合、エラーメッセージが表示されます。