タスクマネージャを使用して棚入タスクを分割する
- RF 端末のメインメニューから [タスクマネージャ] を選択します。
- [標準] をクリックします。[タスクマネージャ] (TM) 画面が表示されます。
- 次の情報を指定します:
- エリア
- タスクのエリア 注:
このフィールドが空白の場合は、権限が与えられている全エリアのタスクが参照されます。
- タスク
- 完了するタスクタイプ 注:
[PA - 棚入] を指定する必要があります。
- [Enter] キーを押します。[棚入] 画面が表示されます。
- LPN を指定します。
- [Enter] キーを押します。[棚入タスク] 画面が表示されます。
-
データを確認して [Enter] キーを押します。[棚入確認] (PA02AS) 画面が表示されます。
注:
この画面は次の場合にのみ表示されます。
- [棚入明細] 画面の [LPN 数量の最小必須 %] フィールドで値が指定されている
- [サイズ制限] フィールド値が [なし] に設定されている
-
[確認] タブで次の情報を指定します:
- LPN 数量
- LPN の合計数量
- 新数量
- 最終ロケーションに移動する数量
- TO
- 戦略に基づいて割り当てられるピックロケーション注:
このフィールドは修正できません。
- TO (確認)
- 確認のために指定するピックロケーション
-
[Enter] キーを押します。指定された数量が最終の新ロケーションに移動され、[棚入確認] (PA02AS) 画面に戻ります。棚入戦略に基づいて LPN の残数量を積付ロケーションから他のロケーションに移動することができます。
注:
- ピックロケーションが [ID のリセット] を有効化して構成されている場合、指定された数量がピックロケーションに移動されます。
- ピックロケーションが [ID のリセット] を無効化して構成されている場合、エラーメッセージが表示されます。