棚入タスクの生成

棚入タスクを生成するには:

  1. RF 端末のメインメニューで [入庫] を選択します。[入庫タスク (RCM)] 画面が表示されます。
  2. [標準] を選択します。[入庫 (D1)] 画面が表示されます。
  3. 次の情報を指定します:
    荷主
    品目の荷主
    品目
    棚入される品目または商品
  4. [Enter] キーを押します。[品目] フィールドに情報が入力されます。
  5. 以下に示すように、フィールドに情報を指定します。
    • [ASN] - [PALBLDDONE] と入力します。
    • [発注] - 発注番号。空白にしておきます。
    • [数量] - 全量を移動する場合は、[0]と入力します。
    • [単位] - 単位。空白にしておきます。
    • [パックキー] - 品目のパックキー。空白にしておきます。
    • [ID] - 品目の追跡 ID
    • [保留] - 品目の保留コード (オプション)
    • [混載] - 混載パレットかどうかを示す[N] のままにしておきます。

    個々の LPN がすべてこの追跡 ID に設定されます。

    Infor WMS 倉庫管理 では、棚入ロケーションは、[棚入ロケーションの計算] フィールドに入力された値に基づいて計算されます。個々のタスク明細レコードは、個々のパレット ID を棚入する ID として利用して作成されます。

    注: 

    PALBLDDONE を実行すると、アプリケーションは追跡 ID がクローズしているとみなします。さらに商品を追跡 ID に追加することはしないでください。