出勤

これにより、ユーザーの 1 日の出勤が記録されます。自動的な最初の活動がファシリティに構成されている場合は、その活動も開始されます。たとえば、この POST 本文 (UserAttendanceDTO Object) の API 呼出には、次のプロパティを要求本文として JSON フォーマットで送信する必要があります。

  • userid: matthew.cenci@infor.com
  • action: clock in
  • prepunchgraceperiod: 10
  • postpunchgraceperiod: 10

条件によって、次のメッセージが表示される場合があります。

POST 本文の [action] フィールドが clockin または clockout でない場合は、次のメッセージが表示されます:
「指定されたタイムクロックアクションは無効です。出勤記録または退勤記録でなければなりません。」
prepunchgraceperiod が 0 より小さいか 59 より大きい場合は、次のメッセージが表示されます:
「記録前の猶予期間は 0 - 59 の整数でなければなりません (単位: 分)。」
postpunchgraceperiod が 0 より小さいか 59 より大きい場合は、次のメッセージが表示されます:
「記録後の猶予期間は 0 - 59 の整数でなければなりません (単位: 分)。」
ユーザーが WMS の有効なユーザーでない場合は、次のメッセージが表示されます:
「指定したユーザー ID が無効であるか、ユーザーが稼動していません。」
ユーザーが既に出勤していて再び出勤を記録しようとすると、次のメッセージが表示されます:
「ユーザーには有効な勤怠レコードがあります。出勤記録の前に退勤記録を登録してください。」