活動タイプの作成

新しい活動を作成するには:

  1. [設定] > [タスクマネージャ] > [活動設定] をクリックします。
  2. ツールバーの [新規] をクリックします。
  3. 活動の名前を入力します。
  4. 活動の簡単な説明を入力します。
  5. [期間] フィールドに、活動の所要時間を分の単位で入力します。期間は、この活動に規定の時間がある場合にのみ入力します。
  6. [活動タイプ] を選択します。
    • [直接] - 商品の保管と配賦に直接関係する活動
    • [間接] - 保管と配賦に関係しない、管理、休憩、会議などの活動
  7. 次の情報を指定します:
    管理者のみ
    このタイプの活動を管理者のみが使用できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。
    システムのみ
    システムによって自動的に作成された活動の場合は、このチェックボックスがオンになります。この設定は変更できません。
    有給
    有給活動である場合は、このチェックボックスをオンにします。
    グラブ数量の有効化
    グラブ/リーチ数量機能を有効にするときは、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスがオフの場合、在庫梱包または生産性活動で設定されるグラブ数量に関係なく、リーチ数量はゼロ (0) になります。
    標準計算
    その他の活動について労務標準を決定するかどうかを示します。このオプションは、[活動タイプ] が [直接] に設定されていて、[システムのみ] と [管理者のみ] チェックボックスが選択されていない場合にのみ有効化されます。
    進捗報告
    その他の活動の進捗を記録するには、このチェックボックスをオンにします。
  8. 請求のために活動を追跡する場合は、[荷主請求] タブをクリックします。請求明細が荷主レベルで指定されます。必要に応じて、[荷主請求] 行を追加します。
  9. グラブ数量のオプションを指定するには、[グラブ数量] タブをクリックします。[新規] をクリックして、体積と重量の境界、さらにグラブ数量を指定します。
  10. [保存] をクリックします。活動が [システムのみ] と定義されている場合を除き、管理者と作業者が時間を報告するときに、新しい活動を使用できるようになりました。[管理者のみ] フラグがオンの活動は、管理者以外の担当者は使用できません。