その他の活動を作成

その他の活動は、WMS 倉庫活動からは作成されない直接的なタスクです。たとえば、ユーザーがドアで車両の荷降を開始する、まだ荷降されていない在庫を受領する、特定のゾーンで循環棚卸を行うことができます。その他の活動はユーザーが開始するもので、非システム活動に対して労務標準を呼び出すことができます。タスクの指示は、拡張機能または Rest API を使用して手動で指定し、含めることができます。また、RF 進捗報告画面で追加のデータをユーザー定義フィールドに含めることもできます。たとえば、ユーザーがタスクを完了するまで、荷卸されているパレットの累計数を画面に表示します。

その他の活動タスクを手動で作成するには:

  1. [WMS] > [実行] > [タスクマネージャ/労務] > [タスク] を選択します。[タスク] 画面が表示されます。
  2. [新規] をクリックします。
  3. [タスクタイプ] で [その他の活動] を選択します。
  4. [状況] で [保留] を選択します。
  5. [優先度] を選択します。
  6. 作業を実行する旧ロケーションを指定します。
  7. [労務] タブをクリックします。
  8. [サブタスクタイプ] を選択します。
  9. [保存] をクリックします。
    注: 
    • [指定ユーザー ID] フィールドでユーザーコードを指定することにより、タスクを特定のユーザーに割り当てることができます。
    • リストビューの [ユーザー] フィールドでユーザーコードを指定し、勤怠レコードを選択することにより、ユーザーのタイムシートを確認できます。