特記事項

  • 移動プロセス実行中は、在庫の [最終移動先] の状況が [保留] になります。これにより、最終移動先ロケーションへの移動プロセスを実行中の在庫が存在することになるので、同じロケーションが棚入または補充候補ロケーションとして再使用されることはありません。
  • 各手順が完了すると、在庫の現在のロケーションを確認することができます。
  • 別々の RF 端末ユーザーが各手順を実行することができます。
  • アプリケーションの特定地点 (棚入、補充、移動など) では、旧ロケーションから新ロケーションまでの間に実行される、中間手順に対応した RF 作業タスクが自動的に作成されます。
  • [ピックアンドドロップ] オプションを使用すると、ピッキングロケーションから、必要に応じてピックアンドドロップロケーションを経由して、出庫用パレットをドックやドアに移動することができます。
  • ピックアンドドロップロケーション経由で出庫用パレットを移動する場合、RF 主導の作業は生成されません。ピックアンドドロップロケーションを使用する場合は、RF 補助の出庫タスクにより出庫タスクを実行する必要があります。