バックグラウンドジョブの見直し

[倉庫のコピー] 画面を使用して、設定をエンタープライズから倉庫レベルへコピーすることができます。この画面は、[エンタープライズ] > [管理] > [ファシリティマネジメント] からアクセスできます。ファシリティデータのコピーを選択すると、システムでコピープロセスが開始され、新しいレコードが [バックグラウンドジョブプロセスのレビュー] 画面に作成されます。この画面では、コピー構成プロセスのデータベース (DB) スクリプトの状況を表示できます。
注: 
  • [バックグラウンドジョブプロセスのレビュー] 画面は、[管理] メニューの [機能管理] 画面で COPYCONFIGDBSCRIPT パラメータが [有効] に設定されている場合にのみ表示されます。
  • データベース (DB) スクリプトレコードは、CopyConfigUsingDBScriptGlobal (グローバル設定) とテナントレベルパラメータで CopyConfigUsingDBScript が有効化されている場合にのみ、[バックグラウンドジョブプロセスのレビュー] 画面に作成されます。これらのパラメータが [] に設定されている場合は、レコードが [倉庫コピーのログ] 画面に記録され、スケジュールロジックが考慮されます。

状況を確認するには:

  1. [エンタープライズ] > [管理] > [バックグラウンドジョブプロセスのレビュー] を選択します。[バックグラウンドジョブプロセスのレビュー] 画面が表示されます。
  2. 必要なレコードを選択します。
  3. [ジョブ状況詳細] タブで、状況に関する詳細を確認します。
    注: 

    [ロック解除] オプションを使用して、必要なレコードをロック解除できます。