RF 画面のユーザーインターフェイス

RF 端末でアプリケーションに正しくログインすると、[メイン] メニューが表示されます。アプリケーションの使用を開始するには、この [メイン] メニューから項目を選択します。

RF 端末を使用すると、バーコードをスキャンするか、または端末のキーボードにコードを入力することによって、品目、ロケーション、および状況に関するデータを正確に収集できます。これらのデータは、無線送信装置を使用してアプリケーションのデータベースに送信されます。RF 端末ではリアルタイムでデータベースを照会して更新できます。

RF 端末を使用して、倉庫とドックの担当者は次のような処理を実行できます:

  • 品目の入庫、棚入、移動、ピッキングに関する情報の送信
  • ファシリティにおけるパレット、ロケーション、ロットおよび品目に関する情報の取得
  • 実地棚卸および循環棚卸の実施
  • 移動、ピッキング、循環棚卸、棚入、メッセージ、検品などのタスクを送信するタスクマネージャ機能