拡張実地棚卸入力

この画面を使用して、特に RF で検数をキャプチャしない伝票ベースの作業において 1 つまたは複数のチームの棚卸検数入力を合理化することができます。検数入力に個別の画面を使用する利点は次のとおりです:

  • ユーザーの役割別に権限を管理して、特定のユーザーにすべての検数情報をレビューする権限は与えずに、検数数量の入力のみを行うように制限できます。
  • この画面で使用可能なフィールドを制限できるため、検数の手動入力作業の効率が向上します。
  • この画面で更新できる唯一のフィールドは、チーム検数の [数量] フィールドです。

この画面では、使用可能な 3 つのチーム (A、B、C) のいずれかを入力できます。[リストビュー基本設定] 機能を使用して、データの入力に使用する列のみを表示できます。編集可能な列が 1 つしか表示されていない場合は、数量を入力して [Tab] キーを押すと、次の行にすばやく移動して次の数量を入力できるため効率的です。

  • チーム A の数量を入力する場合は、チーム A の [数量] 列のみを表示するように表示設定を変更します。
  • チーム B の数量を入力するは、チーム B の [数量] 列のみを表示するように表示設定を更新します。