設定管理

[設定管理] 機能により、WMS オブジェクトをさまざまなタグでグループ化することができます。これらのタグを使用して、CloudSuite Self-Service Portal (CSSP) を使ったテナント間でのデータのインポートまたはエクスポートが可能になります。これにより、複数の倉庫間で構成パッケージを再利用できます。

ローカルパッケージは、CSSP でタグ付きまたはタグなしで作成できます。ローカルパッケージがタグ付きで作成されている場合は、WMS アプリケーションでリソースをタグに割り当てることができます。

[設定管理] メニューでは次のオプションを使用できます。

  • [要求] ローカルパッケージのさまざまな要求を表示します。
  • [タグ] タグをリソースに割り当てます。
  • [カテゴリ] タグ用に作成されたカテゴリを表示します。
  • [履歴] タグの履歴を表示します。
  • [ログ] エラーログを表示します。
注: 

[設定管理] メニューオプションは次の場合にのみ表示されます。

  • [セキュリティ ] > [役割] メニューで、これらの権限を [エンタープライズ] レベルで使用している役割に割り当てている:
  • 使用している役割へのロケールアクセスを有効化している
    • [設定管理] > [カテゴリ]
    • [設定管理] > [履歴]
    • [設定管理] > [要求]
    • [設定管理] > [タグ]