[循環/コスト] タブ
このタブを使用して、品目と関連付けられる循環クラスとコストを定義します。
- [循環/コスト] タブをクリックします。
 - 
            次の情報を指定します:
		  
            
循環クラス
- 循環クラス
 - 品目のクラスを指定します。次のオプションがあります:  
					 
- [A] = 流動品
 - [B] = 中速流動品
 - [C] = 緩流品
 
 - 品目最終棚卸日
 - 直近の循環棚卸実行日です。 
					 
デフォルト値: 日付なし (空フィールド)。[カレンダー] ボタンをクリックして日付を選択します。
 - 最終品目棚卸リリース日
 - この品目の直近の循環棚卸リリース日です。 
					 
デフォルト値: 日付なし (空フィールド)。[カレンダー] ボタンをクリックして日付を選択します。
 - 循環棚卸および実地棚卸差異処理ルール
 - 循環棚卸処理の際、在庫調整に使用されるルールです。ロケーション別品目レベルで棚卸を実行し、標準以外のルールに設定している場合に適用されます。
 - 拡張実地棚卸のピース毎スキャン
 - チェックボックスを選択すると、品目の拡張実地棚卸のために、ピース毎スキャンが有効になります。なお、このチェックボックスは、新規作成時に [荷主] 画面の [処理] タブで [拡張実地棚卸のデフォルトピース毎スキャン] チェックボックスが選択されている場合に、自動的に選択されます。実地棚卸スキャンは RF を使用して行います。
 
コスト
- 再発注数量
 - 再発注ポイントに到達したときに発注する数量です。
 - 発注コスト
 - 品目の再発注にかかるコストです。
                           
デフォルト値: [$.00]
 - 1 個あたり仕入価格
 - 品目の最小販売単位の仕入価格です。 
デフォルト値: [$.00]
 - 発注点 (数量)
 - ファシリティにおける品目の最小在庫レベルです。 
					 注:
Infor にご依頼いただくことで、このフィールドをトリガーとして使用し、在庫の再発注が実行されるようにアプリケーションを編集することも可能です。
 - 1 個あたり小売価格
 - 品目の最小販売単位の小売価格です。[不足許容値] および [超過許容値] 機能を使用する場合、このフィールドを定義する必要があります。 
デフォルト値: [$.00]
 - 1 個あたり年間保管コスト
 - ファシリティにおいて発生する在庫コストです。 
デフォルト値: [$.00]
 
 - [メモ] タブをクリックします。
 - 
            次の情報を指定します:
		  
            
- UDF1 - UDF10
 - 品目に関するユーザー定義の追加情報です。
 - メモ
 - 品目に関する追加の一般情報です。
 - ピッキング指示
 - [RF ピッキング] 画面に表示するユーザー向け作業指示です。