コストコード
コストコードは、ビジネスに対して請求される特定の種類の経費を示します。コスト計算処理中に、コストコードの情報を使用して、コストタイプを指定できます。 
      - 必要性
 - 必須です。業務の遂行に関連するさまざまなコストを明確に識別するために、適切なコストコードを作成する必要があります。
 
- 必要条件
 - 
                  
料金グループ: 料金コードに割り当てた料金グループは、帳票作成の目的で請求情報を編成するときに使用されます。
 
フィールド
- コストコード/名称
 - このコストコードを識別する名前と名称
 - コストタイプ
 -  
				              
このコストコードに関連付けられたコストのタイプ。コストコードの大部分はコストタイプです。しかし、コストを非経費や労務タイプに識別することもできます。コストタイプは、ユーザーインターフェイス、コスト計算処理、帳票のドロップダウンコントロールをフィルタリングするために使用されます。
 - コストグループ
 -  
				              
このタイプのコストが属するコストグループ。この関連付けにより、コードが示すサービスの一般的なタイプ別にコストをグループ化できます。また、この割当ては帳票作成に使用されます。
 - デフォルト企業/部署/勘定
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このコストコードに関連付けられた企業、部署、勘定科目番号。デフォルトでは、コードの支出はすべて、コストコードに設定した勘定および部署に属するとみなされます。