ワークオーダーのリリース
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の順に選択します。
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リストを表示するには、[検索] をクリックします。
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リリースするワークオーダーを指定するには、[リリース] チェックボックスをオンにします。
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[アクション] をクリックして [リリース] を選択します。
注:
- このアクションにより、[全般設定] で「真」に設定された伝票がデフォルトのプリンタに自動的に印刷されます。ジョブがワークオーダー別にリリースされる場合は、すべての伝票が印刷されて、ジョブ状況が [リリース済] に設定され、他のワークをリリースする必要がなくなります。
- ジョブが作業別にリリースされる場合は、最初の作業のためのピッキング伝票と作業パケットシートのみが生成されます。各作業が終了するごとに、ジョブを再度リリースする必要があります。ジョブの状況は、最後の作業をリリースした時点で初めて [リリース済] になります。ワークオーダーパケットおよび部品表は、最初の作業のリリース時にのみ印刷されます。
- 印刷を行うには、サーバーおよびクライアントの両方のマシンに、WinWord がインストールされていなければなりません。これにより、ジョブがリリースされたとき、工程テンプレートに定義されたメモや URL ファイルが、正しく印刷されます。
- ジョブ画面は、ジョブからワークオーダーを分割するのに使用します。これは、「不完全仮引当明細」があった場合や、ワークオーダー統合の際にエラーが生じた場合に、ワークオーダーを削除するのに使用します。
- 「分割」では、分割されるワークオーダーに次の連続ジョブ番号を割り当て、現在管理されているジョブからワークオーダーを削除します。