クエリビルダー - クエリフィルター

[クエリビルダー] - [クエリフィルター] ページは、ウェーブに含める注文を選択するためにシステムで使用される特定のパラメータの定義に使用します。クエリフィルター画面には、ウェーブ注文を決定するための使いやすいツールが用意されています。

  1. [注文]、[演算子]、[先頭の値]、[第 2 の値]、および [AND/OR] フィールド (次の表で説明) に、必要な情報を指定します。
  2. [保存] をクリックします。最初の検索条件が表示内に保存されます。検索条件を追加する必要がある場合は、新しい行に次のパラメータを入力できます。
  3. この処理を繰り返して、クエリフィルター画面に必要な数だけ行を作成します。
  4. すべての条件を入力したら、次の選択を実行します。
    • [アクション] > [注文リストの表示] を選択し、検索条件を満たす注文リストを表示します。
    • [アクション] > [フィルターの保存] を選択し、検索フィルターの条件を保存します。保存した条件は、後日使用したり、スケジューラの一部に含めたりできます。
    注文フィールド
    選択基準。このドロップダウンリストでは、荷主、注文日、指定出庫日のほか、多数の選択基準を選択します。出庫注文の検索には、これらの値を使用できます。
    演算子
    さまざまなクエリ条件がドロップダウンメニューに表示されます。=、<、>、between などの演算子が使用できます。演算子を選択してクエリを作成し、上の [注文] フィールドで選択した選択基準に適用します。
    先頭の値
    [注文] フィールドに表示された条件の値。[注文] フィールドで選択した条件の値は、このフィールドで指定できます。たとえば、[注文] フィールドで [荷主] を選択している場合は、特定の荷主を指定できます。日付パラメータの使用方法については、下記の「注意」セクションを参照してください。
    第 2 の値
    [注文] フィールドに表示された条件の第 2 の値。条件の第 2 の値は、このフィールドで指定できます。これは、演算子に [In]、[Not In]、[Between]、[Not Between] などの複数の値が必要な場合にのみ適用されます。
    And/Or
    検索条件。
    • 選択する注文を決定するときに、現在の行の条件と次の行の条件の両方に合致する必要がある場合は、[And] を使用します。
    • 選択する注文を決定するときに、この行に含まれている条件が次の行に適用される条件とは関係ない場合は、[Or] を使用します。