単一 ID での RF 補助棚入の実施
単一 ID で RF 補助棚入を実施するには、次の手順で行います。
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RF 端末のメインメニューで、[棚入] を選択します。
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[標準 LPN] を選択します。[棚入 (PA03A)] 画面が表示されます。
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次の情報を指定します。
- LPN
- 棚入対象品目のライセンスプレート番号
画面で入力可能にできる他のフィールドは、次のとおりです。
- 荷主
- 品目の荷主。
- ロット
- 品目のロット番号
- 品目
- 棚入対象品目
- 旧ロケーション
- 品目が存在するロケーション
- 数量
- 移動対象品目の数量「0」を入力すると、指定したライセンスプレート番号 (LPN) に設定された全量が棚入されます。
- パック
- 品目のパックキー
- 単位
- 品目の単位
- 照会
- 参照フィールド。[在庫トランザクション] 画面の [ソース] フィールドにある移動トランザクションを追跡します。たとえば、関税支払保証書番号やコントロール番号を後から照会する場合、これらの番号の追跡に使用できます。
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[Enter] キーを押して、入力を確定します。
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次の情報を確認します。
- ロケ
- 品目の新ロケーション (棚入先)
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[Enter] キーを押して、タスクを完了させます。
注:
必要に応じて別のロケーションに確定することにより、推奨されたロケーションを上書きできます。