RF 主導混載パレット棚入の実施

  1. RF 端末のメインメニューから [タスクマネージャ] を選択します。[タスクマネージャ (TMM)] 画面が表示されます。
  2. [標準] を選択します。[タスクマネージャ (T1)] 画面が表示されます。
  3. 次の情報を指定します。
    エリア 1
    タスクで使用するエリアを指定します。このフィールドが入力されなかった場合、許可が与えられている全エリアのタスクが参照されます。
    タスク
    [P] キーを 2 回押して、棚入タスクを選択します。フィールドに [PA - 棚入] と表示されます。何も選択していない場合は、棚入タスク以外のタイプのタスクが表示されることがあります。
  4. [Enter] キーを 2 回押して、最初の棚入タスクを取得します。該当する場合、[棚入 (TPA1)] 画面に、[エリア 1] フィールドで指定したエリアの棚入がすべて表示されます。これらのタスクは、受け取った順番通りに実行する必要があります。
  5. タスクを確定するには、[Enter] キーを押します。[棚入 (TPA3)] 画面が表示されます。
  6. バーコードのスキャンまたはデータを入力して [旧] ロケーションを確認し、[Enter] キーを押します。
  7. 追跡 ID を指定し、[Enter] キーを 2 回押して確定します。棚入する追跡 ID がある場合は、その追跡 ID に設定されている [旧] ロケーションと LPN が [棚入 (TPA06)] 画面に表示されます。
  8. 次の情報を指定します。
    旧ロケ
    旧ロケーションまたは品目が棚入される前に保管されていたロケーション
    LPN
    棚入する品目の LPN
    注: 

    レコードをスクロールするには、[6] (進む) および [4] (戻る) キーを押します。

  9. レコードが表示された状態で、棚入を意味する [P] と入力します。[棚入 (TPA2)] 画面が表示されます。
  10. [Enter] キーを押して、入力を確定します。[棚入 (TPA02)] 画面が表示されます。
  11. この情報を指定します。各入力が終了するごとに [Enter] キーを押します。
    TO
    品目の新ロケーション
    LPN
    品目の新規 LPN
    数量
    棚入する数量
    パック
    品目のパックキー
    単位
    品目の単位
    理由
    理由コード
  12. 棚入タスクの完了を確定するには、[Enter] キーを 2 回押します。
  13. 他の LPN が設定されている場合は、追跡 ID に設定されている次の [旧] ロケーションや LPN が [棚入 (TPA06)] 画面に表示されます。
  14. 次のいずれかのタスクを実行します。
    • タスクを確定するには、[Enter] キーを押します。
    • タスクを取り消すには、[Esc] キーを押します。
  15. タスクが完了したら、[Esc] キーを押します。