グラブ数量と労務リーチ頻度の単位の設定

アプリケーションが労務リーチ数量の計算を処理するには、アプリケーション内に特定のグラブ数量とリーチの設定が必要です。

[倉庫] > [WMS] > [設定] > [生産性] > [活動設定]

  • [グラブ数量の有効化]

    活動の明細ビューを表示した状態で、[明細] タブをクリックします。リーチ数量計算機能をオンにするには、[グラブ数量の有効化] チェックボックスをオンにします。このチェックボックスがオフの場合、在庫梱包または生産性活動で設定されるグラブ数量に関係なく、リーチ数量はゼロ (0) になります。

[倉庫] > [労務] > [労務標準] > [作業] > [要素]

  • [頻度の単位] フィールド

    新しい要素を作成するときは、[頻度の単位] フィールドで [リーチごと] の値を選択します。グラブ/リーチ数量設定には [リーチごと] の値を選択する必要があります。

[エンタープライズ] > [設定] > [梱包]

  • [グラブ数量] フィールド

    梱包の明細ビューを表示した状態で、[サイズ] タブをクリックします。[グラブ数量] フィールド内の [単位] にグラブ数量を指定します。梱包のグラブ数量は、生産性活動設定 (後述) で指定するグラブ数量よりも優先されることに注意してください。

[倉庫] > [WMS] > [設定] > [生産性] > [活動設定]

  • [体積]、[重量]、[グラブ数量] フィールド

    活動の明細ビューを表示した状態で、[グラブ数量] タブをクリックします。[新規] をクリックして、体積と重量の境界、さらにグラブ数量を指定します。