ログオフ 作業者が稼働日を完了したときには、その作業者は退勤を記録 (ログオフ) する必要があります。これは、正確な出勤レコードを維持するために不可欠です。 退勤を記録 (ログアウト) するには、次の手順に従います。 RF 端末のメインメニューから、[労務] を選択します。 [ログアウト] を選択します。 ログオフを確定するために、[Y] キー (はい) を押します。退勤時刻が、ユーザーの勤怠レコードに現在の日時で設定されます。 注: ログオフの際、AUTORELEASETASKSATLOGOFF システム設定がチェックされます。このシステム設定が有効な場合、Infor WMS 倉庫管理 は開始しているがまだ完了していない計画済割当を解除して別の作業者に割り当てられるようにします。この設定が無効な場合、ログアウトしようとするとエラーメッセージが表示されます。処理中のタスクを完了するか、管理者に手動でタスクを再割当してもらってからログアウトする必要があります。