労務標準計算の設定 [ゾーン] 画面の [標準の計算] を選択すると、システムは標準を計算するために労務管理ソフトウェアにアクセスします。 標準計算のオプションを設定するには、次の手順を実行します。 [設定] > [ゾーン] の順に選択します。[ゾーン] 画面が表示されます。 一覧を表示するには、[検索] 機能を使用します。 ゾーンの [明細] アイコンをクリックします。[ゾーン明細] 画面がフォームビューで表示されます。 [労務標準] タブをクリックします。[] [新規] をクリックします。 タスクのタイプを選択すると、[標準の計算] チェックボックスが自動的にオンになります。 オプションのチェックボックス [標準の表示]、[実績の表示] および [実績 (%) の表示] を選択します。 注: Excel のインポート/エクスポート機能を使用して、労務標準ゾーンの明細を作成するか、更新できます。詳細については、『Infor WMS イントロダクションおよび基本操作ユーザーガイド』を参照してください。 レコードを保存します。 注: これらの値は、その値の使用前に「旧ロケーション」ゾーンと「新ロケーション」ゾーンの両方で設定している必要があります。 「補助棚入」が正しく機能するように、荷主は [RF 入庫の棚入タスクの作成] オプションによって生成される棚入を指定する必要があります。