自動帳票印刷

自動帳票印刷 (バックグラウンド印刷とも呼ばれます) は、Infor CloudSuite WMS アプリケーションから帳票が起動し、印刷のため Infor Reporting アプリケーションに送信されるプロセスです。バックグラウンド印刷機能によって、Infor CloudSuite WMS の画面ベースの帳票をネットワークプリンタに自動的に印刷できます。画面ベースの帳票は、画面のコンテキスト内の Web ユーザーインターフェースに表示される帳票と定義されます。これらの帳票は、画面ツールバーの帳票のドロップダウン項目でアクセスできます。帳票は特定の業務活動に基づいて自動的に印刷することもできます。たとえば、引当対象の出庫注文に基づいてピッキングリストや梱包リストを印刷できます。

自動帳票印刷や E メール作成に対するシステムの設定の情報については、Infor WMS 設定ユーザーガイド』内の自動帳票印刷や E メール通知コンテンツを参照してください。自動帳票印刷 (バックグラウンド印刷とも呼ばれます) の設定に関する技術的指示については、Infor WMS 管理者ガイド』を参照してください。

注: 

この機能は、実装が完了した場合、個別画面からのみ利用可能です。[帳票の表示] リストビューからは利用できません。帳票が利用可能な場合は、画面に移動する必要があります。バックグランド印刷機能をオンやオフ (デフォルト値) に設定できます。お使いのネットワークに Infor WMS 用のプリンタを設定する方法については、Infor WMS 管理者ガイド』を参照してください。