予定数量以上の数量の検査

AUTOCLOSEQCCONTAINER システムの設定が [オフ] になっているときは、予定数量を検査し終えた後でも検品処理を継続できます。検品レコードは元のピッキング済数量を超えても更新され続けます。

ピッキングされた品目の 1 つを検査して新しい合計がピッキング済数量より大きくなっても、検品は通常どおり処理され、予定数量を超えたという警告は出ません。

コンテナには入らないものをスキャンした場合は既存のエラーメッセージが表示され、更新は行われません。

AUTOCLOSEQCCONTAINER システムの設定が [オン] のときは、ピッキング済数量以上の数量は検査できません。