クラスタピッキングでの新しいケース ID の追加
- RF 端末の [メインメニュー] で、[ピッキング (4)] を選択します。[ピッキングメニュー (PM1)] 画面が表示されます。
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[クラスタピッキング (1)] を選択します。[クラスタピッキング (TM20)] 画面が表示されます。
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次のいずれかを実行します。
- 注文のピッキングの場合は、[注文 ID 別] を選択します。
- ケースのピッキングの場合は、[ケース ID 別] を選択します。
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[ピッキングメニュー] 画面に戻るには、[Esc] キーを押します。
- [エリア] を指定します。
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次のいずれかを実行します。
- ピッキングタスクを順方向 (昇順) に実行するには [F] キーを押します。
- タスクを逆方向 (降順) に実行するには [R] キーを押します。
- [Enter] キーを押します。番号行がブランクのリストが表示されます。
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次のいずれかを実行します。
- [注文入力 (TM31)] 画面では、ピッキングを実行する各注文の [出庫注文番号] を指定します (最高 30 件)。
- [ケース ID 入力 (TM41)] 画面では、[コンテナ ID/ケース ID] を入力します (最高30 個)。
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最後の注文 ID またはケース ID を指定したら、[Enter] キーを 2 回押します。選択順序にもとづいて最初のピッキングが表示されます。
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ピッキングを承認するには、[Enter] キーを押します。新しい [ピッキング (TPKO2 または TPKC2)] 画面が表示されます。
注:
作業指示がある場合は、別の画面にその指示が表示されます。「クラスタピッキングの作業指示」を参照してください。
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次の情報を指定します。
- FROM
- 品目のピッキング前のロケーション
- 品目
- ピッキングを行う品目
- LPN
- 品目に関連付けられたライセンスプレート番号
- 数量
- 指定されたロケーションに存在する品目の数量
- TLPN
- ピッキング対象品目の追跡 ID (LPN)
- TO
- 品目のピッキング後のロケーション
- 理由
- 理由コード (該当する場合)。ピッキングタスクで所定の数量より少ない数量をピッキングする場合、理由コードを入力します。
次のフィールドには自動的に情報が入力されます。この情報を確認する必要があります。
- ケース
- ピッキングタスクに関連付けられているケース ID またはラベル番号
- パック
- 品目のパックキー
- 品目
- 品目コード (必須)
注:
最後のフィールドで [Enter] キーを押すと、「N/n – 新規ケース ID」メッセージが表示されます。別のケース ID を入力します。