統合ピッキングを行うためのロケーションの設定
あるロケーションをロケーションリスト内に含めるには、「スピードライン」タイプのロケーションを作成する必要があります。
- [設定] > [ロケーション] の順に選択します。[ロケーション] 画面が表示されます。
- [新規] をクリックします。
-
次の重要情報を入力します。
- [ロケーション]
- [ロケーションタイプ] (スピードラインであること)
- [ゾーン]
- [ID のリセット]
[ID のリセット] の選択は、実行されるピッキングの種類にもとづく重要な選択です。
- ID のリセット = チェックボックスはオン
品目に対して従来の「ハード」引当が使用される場合は、商品がスピードラインロケーションに移動したときに、ID (ライセンスプレート) が削除される必要があります。
- ID のリセット = チェックボックスはオフ
品目に対して動的な「ソフト」引当が使用される場合は、商品がスピードラインロケーションに移動しても ID (ライセンスプレート) は保持される必要があります。動的ピッキングの場合は、ピッキングを完了するためにライセンスプレートが必要になります。
- [保存] をクリックして変更を確認します。