手順 1: ピックアンドドロップロケーションを経由した RF 主導の棚入タスク
- RF 端末のメインメニューから、[タスクマネージャ (8)] を選択します。
- [標準] を選択します。[タスクマネージャ (T1)] 画面が表示されます。
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次の情報を指定します。
- エリア 1
- タスクで使用するエリアまたはロケーション。このフィールドが入力されなかった場合、アプリケーションによって、許可が与えられている全エリアのタスクが参照されます。
- タスク
- 棚入タスク。棚入タスクを選択するには、[P] キーを 2 回押します。フィールドに [PA - 棚入] と表示されます。何も選択されていない場合は、非棚入タスクが送信されます。
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TPA1 画面を表示して棚入する LPN を指定するには、[Enter] キーを 2 回押します。
該当する場合、[棚入 (TPA1)] 画面が表示されます。棚入する LPN を指定します。これらのタスクは、受け取った順番通りに実行する必要があります。[Enter] キーを 3 回押します。該当する場合は、最初の棚入タスクが表示されます (TPA1 画面)。
- タスクを確定するには、[Enter] キーを押します。[棚入 (TPAM1)] 画面が表示されます。
- 確認するには、LPN を指定します。
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[Enter] キーを押して、入力を確定します。[新ロケーション] および [新 ID] フィールドのある [棚入 (TPAM2)] 画面が表示されます。
- ロケーションを確認し、[Enter] キーを押します。
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次のいずれかを実行します。
- 次のタスクを確定するには、[Enter] キーを押します。
- 画面を終了するには [Esc] キーを押します。
詳細については、『Infor WMS 重量、連番、データ登録ユーザーガイド』を参照してください。