梱包画面で使用可能なその他の機能の使用
梱包画面では、いくつかの追加機能を使用できます。これらのオプションの多くは、RF QC 梱包の対応するオプションと同じ処理を実行します。
- SPS (Small Parcel Shipping) ボタン
- [ ] ボタンをクリックすると、梱包先コンテナをレーティングおよびラベル印刷のために SPS に送信するためのポップアップウィンドウが開きます。
- 新 ID の作成/更新 (アクション)
- を選択すると、新 ID に対応するドロップ ID 情報を作成または更新できるポップアップウィンドウが開きます。
- 旧 ID 全体の梱包 (アクション)
- を選択すると、旧 ID を新 ID に再梱包/ネストできるポップアップウィンドウが開きます。
- 新 ID の開梱 (開梱)
- を選択すると、新 ID の梱包済明細がすべて開梱され、再梱包できるようになります。
- 旧 ID の完了 (アクション)
- を選択すると、旧 ID が完全に梱包済であることを確認するための検査が実行されます。
- 新 ID の完了 (アクション)
- を選択すると、新 ID を完了できることを確認するための検査が実行されます。最終梱包ロケーションを承認するためのポップアップウィンドウが開きます。
- 新 ID の出庫 (アクション)
- を選択すると、すべての明細が梱包先コンテナで出庫されます。
- 旧 ID と新 ID を交換 (ボタン)
- [ ] ボタンをクリックすると、旧 ID と新 ID が交換されます。これにより、旧または新のいずれかのみで使用可能なさまざまな機能を使用できます。
- 帳票とラベル
- [ ] ボタンと [ ] ボタンをクリックすると、帳票とラベルを印刷できます。[荷主] と [出荷先] のオプションを使用して自動バックグラウンド印刷を設定することもできます。
- 通知なし梱包
- 通知なし梱包はワークステーション梱包の一種です。通知なし梱包画面にアクセスするには、 の順に選択します。通知なし梱包は、ユーザーに全品目をスキャンしてもらうとともに、予定数量を知られないようにするための品質管理手段として使用されます。標準のワークステーション梱包に似ていますが、一部の数量値がユーザーに表示されません。[旧 ID 明細] タブでは、ユーザーはリストビューから梱包できません。[スキャン梱包] ポップアップウィンドウで梱包する必要があります。