製造オーダーの循環棚卸の実行

前述のとおり、タスクは、初期化プロセスの開始直後に実行できます。また、個別のメニュー項目から実行することもできます。[製造管理] メニューの [循環棚卸] オプションを選択すると、次のようにタスクを利用できます。

Infor WMS 労務モジュールが有効な場合、タスクの標準の時間が画面に表示されます。

タスクは、スピードラインロケーション ID と品目番号のソート順に発行されます。作業者が棚卸を完了すると、同じ品目が再び棚卸対象として表示されます。これにより、作業者はロケーションで品目のライセンスプレートを複数記録できます。その品目のすべての棚卸が完了したら、F3 キーを押してシステムに次のタスクに進むよう通知します。