梱包設定

[倉庫] > [WMS] > [管理] > [システム設定]

  • [UIPackAutoCreateToIDIfBlank] - 空白の場合に新 ID を自動作成

    ユーザーが [新 ID] フィールドを空白のままにしてから Tab キーを押すか、フィールドの外をクリックした場合に新しい新 ID が自動的に生成されるようにするには、この設定をオンにします。新 ID は、PACKTOID カウンタとファシリティレコードの接頭語および長さ設定を使用して生成されます。新 ID に対応する追跡 ID レコードが作成され、保存されます。

    注: 

    新 ID は、ユーザーが [設定] 画面でデフォルトカートンタイプを選択した場合にのみ作成されます。

  • [UIPackAutoCreateToIDIfNotBlank] - 空白でない新 ID に対応する追跡 ID を自動作成

    ユーザーが [新 ID] フィールドに値をスキャンまたは指定してから Tab キーを押すか、フィールドの外をクリックした場合に新 ID に対応する新しい追跡 ID レコードが自動的に作成されるようにするには、この設定をオンにします。

    注: 

    新 ID は、ユーザーが [設定] 画面でデフォルトカートンタイプを選択した場合にのみ作成されます。

[倉庫] > [WMS] > [管理] > [ファシリティ管理] > [ファシリティ]

  • 梱包の新 ID の接頭語

    梱包の新 ID の接頭語は、[梱包] 画面で新しい新 ID を生成するために使用されます。新しい ID の作成には、この接頭語と PACKTOID カウンタ、および梱包の新 ID の長さが使用されます。

  • 梱包の新 ID の長さ

    このフィールドは、[梱包] 画面で生成される新しい新 ID の合計長を定義します。

  • 新 ID の生成例:
    • PACKTOID カウンタ値 = 1234567890
    • ファシリティ新 ID 接頭語 = "WH1-"
    • ファシリティ新 ID の長さ = 12
    • カウンタ桁数を計算:

      新 ID の長さ 12 - 接頭語の長さ 4 = カウンタ桁数 8

    • PACKTOID の有効 8 桁を使用 - 34567890 (最初の 2 桁を除外)
    • 生成される新 ID = WH1-34567890

[倉庫] > [WMS] > [設定] > [取引先] > [荷主 (および出荷先)]

荷主および出荷先取引先向けに自動梱包帳票とラベル印刷オプションを設定できます。

  • 梱包検査の帳票の印刷 (なし/前/後/両方)
  • 梱包リストの帳票の印刷 (なし/前/後/両方)
  • 内容一覧の印刷 (なし/前/後/両方)
  • 梱包時に住所ラベルを自動印刷 (オン/オフ)
  • 梱包時に注文ラベルを自動印刷 (オン/オフ)

[倉庫] > [WMS] > [設定] > [品目]

  • 梱包数量は常に 1

    梱包プロセスで梱包数量として常に 1 を使用するように強制するには、このチェックボックスをオンにします。有効にした場合、梱包画面でデフォルトの梱包数量として 1 が設定され、それ以外の数量を指定できなくなります。

[倉庫] > [WMS] > [設定] > [ゾーン]

梱包の [設定] 画面では、梱包ロケーションゾーンに対して定義されているデフォルトプリンタが使用されます。梱包ロケーションが選択されている場合、対応するゾーンのデフォルトプリンタが該当するフィールドに自動的に設定されます。

  • デフォルトラベルプリンタ
  • デフォルト帳票プリンタ