サブ要素の定義

サブ要素とは、観測および測定できる最小のワークタスクを表すものです。ワークタスクは、WMS タスクタイプに対して固有である必要はありません。たとえば、パレットのピッキングは、ピッキング、補充、および棚入といったタスクタイプに適用されます。一方、サブ要素は特定のタスクタイプ (作業) を完了するために必要な主要ステップ (要素) の構成単位となるものです。下の図は、サブ要素間の関係を表します。