Excel スプレッドシートにレコードをエクスポート

このエクスポート処理により、エクスポートが完了するのを同じ画面で待つことなくバックグラウンドジョブとしてエクスポートを実行し、完了後にファイルをダウンロードできます。ユーザーインターフェース (UI) の遅さを感じることなく、複数の Excel ファイルをダウンロードできます。

  1. WM モジュール内の該当する画面に移動します。
  2. [検索] アイコンをクリックしてレコードを表示します。
  3. 次のエクスポート選択のどちらかをクリックします。
    • [エクスポート] または [Excel にエクスポート] ボタンが画面に表示される場合、ボタンをクリックして、選択されたレコードのすべてのフィールドをエクスポートします。
    • 画面に [エクスポートオプション] ボタンが表示されている場合はボタンをクリックし、[すべてエクスポート] または [リストビューのエクスポート] をクリックして、表示されているものだけをエクスポートします。
  4. [OK] をクリックして、バックグラウンド処理としてデータをエクスポートします。
  5. [ツール] > [Excel エクスポートダウンロード]をクリックしてファイルを選択し、エクスポートします。
  6. エクスポートする Excel ファイルを選択し、[詳細] ボタンをクリックします。

    Excel ファイルが Web ブラウザにダウンロードされます。ただし、一度に選択してダウンロードできるのは 1 つの Excel ファイルのみです。Excel エクスポートリストは設定にもとづいてクリアされます (デフォルト値は 24 時間)。

  7. ファイルをクリックすると、Excel のスプレッドシートが開きます。