RF の LPN 移動オプションの使用
RF の LPN 移動オプションを使用するには
- [補充と移動 (RPMV)] > [LPN 移動] の順に選択します。[LPN 移動 (RL01LP)] 画面が表示されます。
- 情報をスキャン、または入力して移動を実行します。
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「旧」のフィールドに情報を指定します。
- LPN
- 移動対象品目のライセンスプレート。必須項目です。
- 輸送中ロケ
- 移動トランザクションの最初のステップの一時ロケーション。このフィールドの使い方は、作業のニーズに合わせてさまざまです。たとえば、以下のような使い方があります。
- [輸送中] をデフォルト値として使用し、在庫が処理中であることを示す。常に「輸送中」のままにする場合は、RF 画面を変更してこのフィールドをユーザーに対して非表示にできます。
- 機器 ID 番号など、作業者に別の一時ロケーションを入力、またはスキャンできるようにする。これにより、移動が処理中でも在庫の物理的な位置を追跡しやすくなります。
この画面では、ライセンスプレートの全量を移動するものとして扱われるため、数量は必要ありません。数量は 0 にデフォルト設定され、画面に表示されません。
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[Enter] キーを押して、移動の最初のステップを完了します。
注:
この画面はフルパレット専用であるため、連番取得画面は表示されません。移動対象のライセンスプレート上のすべての連番は、自動的に新ロケーションに移動します。
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「新」のフィールドに情報を指定します。
- 新ロケーション
- 移動対象在庫の移動先のロケーション。必須項目です。