[サイズ] タブ

[サイズ] タブを使って、パックキーに定義された各単位ごとの奥行、幅、高さの情報を入力することができます。
注: 

この画面で [単位] と [単位別数値] は表示専用のカラムです。これらは [パックキー] タブで入力された値を表示します。

  1. [サイズ] タブをクリックします。
  2. 次の情報を指定します。
    サイズ (奥行、幅、高さ、重量)
    パックキーで設定された各単位に必要な場合は、標準のサイズを指定します。
    注: 

    パレットサイズを使用して棚入の容量を検証するために棚入制限を使用している場合を除き、これはオプション情報です。パレットサイズの制限を使用する場合、パックキーで使用される各種単位に対する [奥行]、[幅]、[高さ] の各フィールドに入力する必要があります。

    グラブ数量
    単位にグラブ数量を指定します。梱包のグラブ数量は生産性活動設定で指定されたグラブ数量より優先されることに注意してください。グラブ数量機能については、Infor WMS 生産性と労務ユーザーガイド』を参照してください。
    パレットサイズ (奥行、幅、高さ)
    商品で満たされたライセンスプレートを積み重ねるためのパレットやその他の部品の奥行、幅、高さの測定を設定するために使用します。棚入対象の商品がロケーションに収まるかどうかを検証するために [パレット制限] の棚入戦略でサイズ制限を使用する場合、このサイズ測定は必須です。この測定は、ライセンスプレートがロケーションに収まるかどうかを判断するために、ロケーションサイズとともに使用されます。
    パレット設定 (TI X HI)
    パレット設定は標準パレットに含まれるケースの数を指定します。
    注: 

    これはオプション情報です。

    層ごとのケース (TI)
    パレットの 1 層当たりのケースの数です。[パレット制限] の棚入サイズ制限を使用している場合は必須フィールドです。
    パレットごとの層 (HI)
    パレットの層の数です。パレット上のケースの数を決定するには、面ごとのケースにパレットごとの層を乗じます。[パレット制限] の棚入サイズ制限を使用している場合は必須フィールドです。
  3. [保存] をクリックします。