[一般] タブ

次の情報を指定します。
荷主
新規品目に関連付けられる荷主の名前です。必須項目です。
品目
品目の固有なコードです。必須項目です。
注: 

異なる荷主で同じ品目コードを使用できます。

名称
品目の名称です。
パックキー
アプリケーションで管理するファシリティ内の品目を単位化するコードです。必須項目です。
注: 

パックキーは、この機能と組み合せて使用する前に、[パックキー] 画面で設定する必要があります。

体積
この品目のばら (最小販売単位) のデフォルトの体積です。ばら (最小販売単位) の体積です。タスクマネージャ (RF) を使用する場合は必須フィールドです。詳細については、「タスクマネージャの設定」を参照してください。

デフォルト値: ゼロ (0)

総重量
最小販売単位の総重量です。詳細については、「タスクマネージャの設定」を参照してください。ロケーションの許容重量にもとづいて棚入候補ロケーションを限定する場合は必須です。

デフォルト値: ゼロ (0)

実重量
ばら (最小販売単位) の実重量です。

デフォルト値: ゼロ (0)

風袋重量
保管されている物理的単位の超過重量です。品目の一部分ではない梱包材やコンポーネントの重量がこれにあたります。

デフォルト値: ゼロ (0)

ロッタブル検査
品目に関連付けるロッタブル検査タイプです。[ロッタブル検査] 画面で作成したロッタブル検査レコードを品目に適用できます。この品目を対象としたロッタブルの検査/変換作業は、RF 入庫またはワークステーション上の入庫の最中に処理されます。
有効期限日数
製造日 (ロッタブル 04) から消費期限までの日数です。このフィールドは、入庫時に適用された製造日にもとづいてロッタブル 05 (有効期限) を自動的に設定するために使用されます。
配送期限日数
製造日 (ロッタブル 04) から配送期限までの日数です。このフィールドは、入庫時に適用された製造日にもとづいてロッタブル 11 (配送期限) を自動的に設定するために使用されます。
使用期限日数
製造日 (ロッタブル 04) から使用期限までの日数です。このフィールドは、入庫時に適用された製造日にもとづいてロッタブル 12 (使用期限) を自動的に設定するために使用されます。
入庫時にパックキーをロッタブルにコピー
入庫時に使用するパックキーを [ロッタブル 01] フィールドに自動的にコピーするかどうかを決定するインジケータです。このオプションを選択すると、ユーザーは同じ品目に対して異なるパックキーにもとづいたロットを作成できます。また、[品目] 画面のデフォルトパックキー設定ではなく、個別のロットのパックキー設定にもとづいて引当を行うことができます。

このオプションを選択すると、ユーザーは同じ品目に対して異なるパックキーにもとづいたロットを作成できます。また、[品目] 画面のデフォルトパックキー設定ではなく、個別のロットのパックキー設定にもとづいて引当を行うことができます。

注: 

タスクマネージャ (RF) を使用する場合は必須フィールドです。

在庫タイプ
品目が次のいずれかである場合に使用する在庫タイプです。
  • 標準 - 品目が在庫にある。
  • 非在庫 - 品目なし。
  • 特別 - 品目が非在庫。
消費期限インジケータ
消費期限機能をオンに設定するか、あるいはオフに設定するかを決定するインジケータです。
注: 

チェックボックスをオフにすると、ピッキングの最低消費期限がオフになります。

消費期限コード タイプ
ピッキングや出庫タスクを消費期限検査にもとづいて許可するかどうかを指定するときに使用するコードタイプです。消費期限の計算では、製造年月日または有効期限のいずれかと現在の日付がアプリケーションにより比較されます。
入庫時消費期限
品目が有効期限を保持できる、有効期限までの日数、または製造年月日から許容されている日数です。

このフィールドは、RF 入庫やワークステーションによる入庫の時点で、[消費期限コードタイプ] フィールドと明細レベルで定義された検査とともに使用されます。

デフォルト値: ゼロ (0)

出庫時消費期限
有効期限前において許容されている日数、または製造年月日から有効期限までの期間において、品目が消費期限を保持できる日数です。

許容されている範囲外では、検査条件の設定に応じて、品目の引当、出庫は行われません。

デフォルト値: ゼロ (0)

品目ファシリティ管理グループ
品目を管理できるファシリティをコントロールする選択メニューです。
SGTIN ラベル付の品目照会番号
SGTIN ラベルの作成に使用されるエントリです。