注文状況の設定

注文状況を設定するには、次の手順を実行します。
  1. [設定] > [コード] > [注文状況] の順に選択して、[注文状況] 画面を表示します。

    以下の表は、[注文状況] 画面の各フィールドについて説明したものです。

    コード
    注文がアプリケーション内で処理されるときに割り当てられる値です。「状況」は、注文に対する条件の変化に応じて更新されます。書込保護項目です。
    説明
    編集可能な注文状況コードの説明です。必須項目です。
    有効
    その注文状況がファシリティで使用されるかどうかを示すチェックボックスです。オンの場合、「状況」は使用されます。オフの場合、「状況」は使用されません。
    出庫注文
    注文状況を、出庫注文に適用するかどうかを決定するインジケータです。オンの場合、「状況」は出庫注文に対して使用されます。オフの場合、「状況」は出庫注文に対して使用されません。
    ルール
    状況の更新をトリガーする、一連の条件です。書込保護項目です。
    コメント
    注文状況に関連したコメントです。
  2. [名称] フィールドでクリックすると、必要に応じて対応する注文状況コードの説明を編集/カスタマイズすることができます。
  3. [有効] チェックボックスフィールドは、状況をファシリティが使用するかどうかを示します。状況を使用しない場合は、該当する [有効] チェックボックスをオフにします。

    注文状況は、自動的にデフォルトの「オン」状況になり、状況が使用されていることを示します。以前に選択した状況は、状況が使用中でない限り、オフにすることができます。使用中の状況をオフにしようとすると、以下のエラーメッセージが表示されます。

    すべての状況をオフにすることはできません。注文のライフサイクルの各ステージに付随する注文状況のうち、1 つ以上が常時オンになっている必要があります。以下の状況タイプは、オフにすることができません。

    • 不整合
    • 不明
    • 注文なし
    • 外部作成済
    • 内部作成済
    • 変換済
    • 未処理
    • 引当済
    • リリース済
    • ピッキング済
    • 出庫済
    • 倉庫計画リリース済
  4. [保存] をクリックします。