[タスク] タブ

  1. [タスク] タブをクリックします。
  2. 次の情報を指定します。
    梱包有効
    梱包がこの荷主に対して必須かどうかを決定するデフォルトのオプションです。
    QC 検査 (梱包)
    デフォルトで梱包時に QC 検査も行う必要があるかどうかを決定します。
    複数ゾーン混載パレット
    荷主が複数ゾーン混載パレット棚入を許可するかどうかを識別するチェックボックスです。
    インポート品目の手動設定
    輸入品目の場合、手動設定がデフォルトでは必須となります。このフラグは、倉庫に入庫中の品目の手動設定が完了していないことをユーザーに警告するために使用します。
    処理の終了時にバックオーダーを作成
    この選択項目は、注文処理のクローズ時にバックオーダーを作成するかどうかを決めるために使用します。デフォルト値はオフ (ボックスにチェックがない状態) です。
    ASN デフォルト – 入庫時の混載パレットの作成
    この選択は、UI の [すべて入庫] と RF の [単発スキャン入庫] で混載パレット棚入が作成されるかどうかの決定に使用されます。
    デフォルトバックオーダータイプ

    バックオーダーの作成時に注文に関連付けられる注文タイプです。デフォルト値は [バックオーダー] です。

    デフォルト品目回転方式

    荷主に関連付けられた品目に対するデフォルトの品目回転方式です。必須項目です。

    デフォルト値: ロッタブル04

    デフォルト在庫回転

    荷主に関連付けられた全品目に対するデフォルトの在庫回転です (LIFO または FIFO)。必須項目です。

    デフォルト値: FIFO

    デフォルト動的ピッキングロケーション仕分:

    動的ピッキングを使用するときにロケーションを決定するために使うデフォルトの仕分法です。

    以下のオプションが含まれます。

    • ルート/ロケーション順序 (デフォルト)
    • ロケのクリア (数量少から多へ)
    • 数量少から多へ
    デフォルト補充ロケーション仕分

    補充時に使用するデフォルトの仕分法です。

    以下のオプションが含まれます。

    • ルート/ロケーション順序 (デフォルト)
    • ロケーションのクリア (最小数量)
    • ロケーション順序 (降順)
    デフォルトロット交換
    オプションで、ロット交換ピッキング処理を行う場合は、次のどれかを選択します。
    • [いいえ]:
    • [システム主導]: システムがロット交換ピッキングを主導します。
    • [ユーザー主導ロット]: ロット別に在庫を交換します。
    • [ユーザー主導 LPN]: LPN 別に在庫を交換します。
    • [ユーザー主導ロット属性]: ロット属性別に在庫を交換します。
    デフォルトバーコード単位ピース毎スキャン
    チェックボックスをオンにすると、設定されたバーコードの単位の数量ごとの品目スキャンが可能になります。
    デフォルト引当戦略

    定義された荷主に関連付けられた品目に適用される引当のためのデフォルトの戦略です。必須項目です。

    注: 

    戦略はアプリケーションに定義しておく必要があります。

    デフォルト値: 荷主で指定されない限り、使用されません。

    選択できるのは、デフォルトの引当戦略または標準引当戦略のみです。両方のフィールドに値を指定した場合、[保存] をクリックすると、2 つのフィールドのいずれかのみ選択できることを示すメッセージが表示されます。

    デフォルト標準引当戦略

    定義された荷主に関連付けられた品目に適用される引当のためのデフォルトの標準マスター戦略です。必須項目です。

    注: 

    戦略はアプリケーションに定義しておく必要があります。

    デフォルト値: 標準戦略

    選択できるのは、デフォルトの引当戦略または標準引当戦略のみです。両方のフィールドに値を指定した場合、[保存] をクリックすると、2 つのフィールドのいずれかのみ選択できることを示すメッセージが表示されます。

    デフォルト棚入戦略

    荷主の品目に対するデフォルトの棚入戦略です。必須項目です。

    注: 

    戦略はアプリケーションに定義しておく必要があります。

    デフォルト値: 標準戦略

    デフォルト自動移動戦略
    荷主の品目のデフォルトの自動移動戦略です。
    RF 入庫の棚入タスクの作成

    各 RF 入庫をスキャンした後に、タスクマネージャが棚入タスクを生成するかどうかをコントロールします。タスクマネージャ (RF) を使用した棚入では必須フィールドです。

    デフォルト値: [RF 入庫に棚入タスクを生成しない]

    以下のオプションが含まれます。

    • [RF 入庫に棚入タスクを生成しない]

      棚入タスクを生成しません。

    • [入庫トランザクションごとにタスクを生成]

      すべての入庫トランザクションでタスクを生成。

    • [パレット積付完了時に生成 (PALBLDDONE)]

      入庫作業者が [ASN/入庫番号] フィールドに「PALBLDDONE (パレット積付完了)」を入力した場合に棚入タスクを生成します。混在品目/ロットのパレット積付を行う (入庫スキャンを複数回行う) 場合、またはロッタブル情報を取り込むためにカートンを毎回スキャンする場合に、このオプションを選択すると便利です。

    • [入庫時にタスクを生成 (フルパレット数を基準)]

      商品に設定されたパックキーのパレットに指定された数量 (フルパレット数) を超えて入庫した場合に、棚入タスクを生成します。

    棚入ロケーションの計算
    [RF 入庫の棚入タスク生成] オプションを前のリストの [~時にタスクを生成] に設定した場合、このフィールドがタスクマネージャによる棚入ロケーションの計算を制御します。タスクマネージャ (RF) を使用した棚入では必須フィールドです。以下のオプションが含まれます。
    • [棚入タスクの生成と同時] - タスクが生成されるのと同時に、棚入ロケーションが計算されます。
    • [可動ユニット ID をスキャンした時] - 作業者が可動ユニット ID (パレット ID) をスキャンしたときに棚入ロケーションが計算されます。

      デフォルト値: 可動ユニット ID をスキャンした時

    混合ライセンスプレート棚入戦略
    この設定は、複数の品目を含むライセンスプレートを移動するために棚入を使用する場合に使用する棚入戦略を決定します。品目は異なる棚入戦略に割り当てることができるため、システムはこれを使って複数の品目棚入を行います。
    混合ライセンスプレートで最大数量の品目から棚入戦略を使用
    別の混合ライセンス棚入戦略の使用を許可する場合は、このフラグをオンにします。このフラグをオンにすると、混合ライセンスプレート上で数量が最大の品目のデフォルト棚入戦略が、混合ライセンスプレート上のすべての品目に対する戦略として適用されます。
    注: 

    また、[混合ライセンスプレート棚入戦略] (この設定の真上の画面にあります) に入力されている値が無効になります。

    出庫在庫不足の場合は理由コード必須
    この設定により、未処理が元の数量以下に減った場合に、注文の出庫をブロックし、理由コードの入力を求めます。
    注: 

    この設定は出荷先顧客に設定することも可能です。([設定] > [取引先] > [出荷先] > [処理] タブ。)

    デフォルト入庫検品ロケーション
    入庫検査ロケーションのデフォルト設定です。このロケーションは、検査対象の品目に出庫検査ロケーションが指定されていない場合に使用されます。
    デフォルト出庫検品ロケーション
    出庫検査ロケーションのデフォルト設定です。このロケーションは、検査対象の品目に出庫検査ロケーションが指定されていない場合に使用されます。
    すべての注文に出庫検品必須
    すべての注文に出荷検査が必要とすることを示すチェックボックスです。
    デフォルト返品入庫ロケーション
    返品入庫ロケーションのデフォルト設定です。
    デフォルト梱包ロケーション
    荷主の梱包ロケーションのデフォルト設定です。
    梱包検査テンプレート
    梱包検査テンプレートのデフォルト設定です。
    カートングループ
    荷主により使用されるカートングループです。
    注: 

    カートングループは、[カートン化] タブで定義する必要があります。

    デフォルト値: [STD]
    注文割当分割デフォルト
    これにより、注文に新規割当を作成するかどうかが決まります。
  3. [保存] をクリックします。