[ラベル] タブ

  1. [ラベル] タブをクリックし、以下のフィールドに適切な情報を入力します。
  2. 次の情報を指定します。
    出荷先 ID 管理の使用
    出庫 LPN ID の生成ルールが、出荷先レベルで定義されるかどうか決定します。オンの場合、このタブで定義されている LPN 生成フィールドは、LPN ID (どこも上書きされない場合) を生成するために使用される場合があります。オフの場合、出荷先 LPN 設定フィールドは考慮されません。
    LPN バーコード種別
    印刷に使用する Loftware サーバーパッケージに応じて、出荷先が使用するサポートされたコードです。
    LPN バーコードフォーマット
    出荷先が使用するサポートされたバーコードフォーマットです。

    [SSCC] を選択した場合、ライセンスプレート番号は、以下のフィールドを順に読み込んで解析したものを組み合せたものになります。

    • SSCC 先頭桁
    • UCC 仕入先番号
    • 次のパレット (番号管理から) [9 桁]
    • 検査数字 (前述の桁にもとづき算出されます)

      ユーザー定義を選択した場合、PALLETID (番号管理から) が、ライセンスプレート番号として使用されます。

      [出荷先 ID 管理の使用] の選択が [オン] になっている場合にのみ利用可能です。

    LPN の長さ
    出荷先に使用できる LPN の長さです。[LPN バーコードフォーマット] フィールドが、[SSCC] に設定されている場合、このフィールドの正しい設定は、現在の UCC 基準にもとづいて「9」になります。ユーザー定義番号の許容長は、6~18 です。[出荷先 ID 管理の使用] の選択が [オン] になっている場合にのみ利用可能です。
    アプリケーション ID
    LPN のアプリケーション識別子です。このフィールドは、選択したコードが [UCC128] と同一の場合のみ有効です。[出荷先 ID 管理の使用] の選択が [オン] になっている場合にのみ利用可能です。

    デフォルト値: [ 00]

    SSCC 先頭桁
    SSCC フォーマットに使用する第 1 桁です。このフィールドは、選択したフォーマットが [SSCC]と同一の場合のみ有効です。[出荷先 ID 管理の使用] の選択が [オン] になっている場合にのみ利用可能です。

    デフォルト値: [0]

    UCC 仕入先番号
    UCC が出荷先パートナーに割り当てた仕入先番号です。このフィールドは、選択したコードが [UCC128] と同一の場合のみ有効です。[出荷先 ID 管理の使用] の選択が [オン] になっている場合にのみ利用可能です。
    標準出庫ラベルの接頭語
    標準出庫 LPN ID (STD ケース) のオプションの接頭語[出荷先 ID 管理の使用] の選択が [オン] になっている場合にのみ利用可能です。
    ケースラベルタイプ
    引当中にラベルを生成するときに使用するラベルタイプです。次のオプションを選択できます。
    • 空 (ラベルタイプの上書きが、この出荷先に割り当てられていません)
    • STD ケースラベル
    • SGTIN ケースラベル
    • SSCC ケースラベル
    出庫に必要な出庫ラベル
    出庫注文が出庫される前に、出庫ケースラベルが印刷されるかどうか決定します。出庫ケースラベルが印刷されなかった場合、出庫が行われないか、ユーザーに警告します。空のフィールドは、上書きがこの出荷先に割り当てられないことを示します。
    BOL に必要な出庫ラベル
    積荷明細帳票が印刷される前に、出庫ケースラベルが印刷されるかどうか決定します。出庫ケースラベルが印刷されなかった場合、BOL の印刷されないか、ユーザーに警告します。空のフィールドは、上書きがこの出荷先に割り当てられないことを示します。
    出庫ラベルレベル
    印刷される出庫ラベルを決定します (内装、外装など)。空のフィールドは、上書きがこの出荷先に割り当てられないことを示します。
    出庫ラベル棚卸レベル
    ラベル棚卸を生成するときに使用されるレベルを決定します (N の 1)。例: 棚卸レベルが [注文] の場合、[注文] の N の値は合計のラベル数です。空のフィールドは、上書きがこの出荷先に割り当てられないことを示します。
  3. [保存] をクリックします。