新しい部品表の作成
新しい部材表を作成するには、次の手順を実行します。
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[設定] > [部品表]を選択します。[部品表] のリストビューが表示されます。
注:
[インポート] と [エクスポート] の選択は、[部品表] のリストビューで行えます。『Infor WMS イントロダクションおよび基本操作ユーザーガイド』で定義された機能に加えて、[部品表] リストビューでのインポートおよびエクスポート機能が拡張され ました。
- [インポート] をクリックすると、Microsoft Excel のデータをインポートして、新しいレコードを作成したり、既存のレコードを更新したりできます。Infor CloudSuite WMS は、新しいレコードの挿入や既存レコードの更新前に、フィールド値の検証を行います。検査に不合格の場合はインポートログレコードにエラーファイルが表示されます。
- [エクスポート] をクリックすると、ヘッダーデータと明細データの両方が Microsoft Excel ファイルにエクスポートされます。Infor CloudSuite WMS の他の既存エリアと同様に、ヘッダーと詳細の値は Excel ファイルの別々のタブにエクスポートされます。
- [新規] をクリックして、[部品表] 明細ビューを表示します。
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次の情報を指定します。
- 荷主
- 部品表の荷主です。必須項目です。 注:
アプリケーションに荷主を事前に設定しておく必要があります。
- 部品
- キット化する部品の品目コードです。必須項目です。
注:
部品はアプリケーションで事前に設定しておく必要があります。また、[品目] 画面で作成する必要があります。
- 品目
- キット化する部品のメイン品目コード。必須項目です。
注:
品目は、アプリケーションで事前に設定する必要があります。
- 順序
- 部品を組み立てる順序です。たとえば、パッケージの 3 番目に組み立てられる品目の場合、このフィールドに[3]と入力します。
- 数量
- それぞれのキットに必要な部品の数です。
- 部品表のみ
- 在庫の減少方法を決定するインジケータです。
- ドロップダウンリストから [はい] を選択すると、部品の在庫数量は減少しません。この品目はキット化のみに使用され、主要な在庫品目とはみなされません。
- ドロップダウンリストから [いいえ] を選択すると、通常どおり在庫数量が減少します。この品目について帳票作成が行われます。
注:ドロップダウンから [はい] を選択すると、この品目はキット化のみの品目として扱われます。在庫品目とはみなされません。
- メモ
- 品目についての追加情報です。
- [保存] をクリックします。