ロケーションの設定

品目が入庫すると、倉庫内の指定したロケーションで保管されます。倉庫の各ロケーションには、固有の識別番号が付けられています。

倉庫作業者が品目を容易に見つけ、取り出すことができるエリア内にロケーションを作成します。

注: 

Excel インポートおよびエクスポート機能を使用すると、ロケーションの作成や更新ができます。インポート機能で、少なくともロケーションを作成するのに必要なフィールドのみをインポートできます。または、その他 [ロケーション] フィールドに追加データをインポートできます。エクスポート機能で、選択されたロケーションのすべてのデータをエクスポートしたり、リストビューに表示するデータのみを選択できます。インポート機能とエクスポート機能の詳細情報については、Infor WMS イントロダクションおよび基本操作ユーザーガイド』を参照してください。

ロケーションタイプ

  • バルクロケーション
  • ケースロケーション
  • ピックロケーション
  • ラックロケーション
  • 破損ロケーションまたは保留ロケーション (または両方)
  • スピードピックロケーション
  • 積付済
  • ドアロケーション
  • ピック先