代替品目の設定

倉庫の品目は、異なる名前や品目番号などさまざまなラベルで識別することがあります。たとえば、UPC や仕入先の品目番号で品目を識別することがあります。仕入先の品目番号は、代替品目とみなされる場合があります。

システム内の複数の品目に代替品目コードを関連付けることができます。また、マスター品目を同じ荷主の別の品目の代替品目として割り当てることもできます。代替品目の作成とルックアップの手順は、以下のセクションで定義されています。

注: 

Excel インポートおよびエクスポート機能を使用すると、代替品目の作成や更新ができます。インポート機能で、少なくとも代替品目を作成するのに必要なフィールドのみをインポートできます。または、[代替品目] フィールドに追加データをインポートできます。エクスポート機能で、選択された代替品目のすべてのデータをエクスポートしたり、リストビューに表示するデータのみを選択できます。インポート機能とエクスポート機能の詳細情報については、Infor WMS イントロダクションおよび基本操作ユーザーガイド』を参照してください。