活動
活動レコードは、統合された WM 内で発生するアクションのタイプを識別します。
通常、活動レコードの変更は必要ありません。標準の活動はすべて、システムにあらかじめ設定されています。
イベントモニターは完了した活動を検索して、トランザクションにもとづいて注文を再作成します。
ヘッダーフィールド
- 活動/名称
- この活動を識別する名前。
- 説明
- 現在の活動の説明に使用されるフィールド。
- タイプ
- 活動のタイプです。このタイプのイベントがいつ発生するかを判断する際にシステムがどのデータベーステーブルを参照するかが、この値で指定されます。
- 請求書タイプ
- この活動に対する請求書を示します。以下のオプションが含まれます。
- 入庫処理
- 継続
- その他の請求
- 労務
- 輸送
- トラック積込
- ファシリティ
- 活動が発生するファシリティ。
- システム活動
- トランザクションはシステム活動に分類されており、新規ファシリティをシステムに追加する際に事前に組み込まれます。読取り専用のこの値で、これらのトランザクショングループが識別されます。
明細フィールド
明細部分には、注文の再作成に使用される各トランザクションが一覧表示されます。