RunCodeListInterfaceService マクロ
RunCodeListInterfaceService マクロを使用して、コードリスト要素をインポートまたはエクスポートするインターフェースサービスを実行します。
マクロを実行するには、[コマンド] フィールドの値を次の形式で指定する必要があります。RunCodeListInterfaceService(インターフェースサービス名、方向、[エラー時にすべて拒否]、[タイムアウト])
注:
- オプションパラメーターは [ ] で指定します。
- [エラー時はすべてを拒否] は、「True」または「False」にすることができます。未指定の場合、値は 0 (オフセットなし) と見なされます。
要件 | 例 |
---|---|
コードリストインターフェースサービス「Import My Items」を実行し、ソースデータのインポートが完了するまで処理します。 | RunCodeListInterface Service ("Import My Items", "Import","","") |
命令を「Import」にして、コードリストインターフェースサービス「Import My Items」を実行し、データエラーが発生したら終了します。 | RunCodeListInterface Service ("Import My Items", "Import","True","") |
命令を「Export」、タイムアウトを無限にして、コードリストインターフェースサービス「Export My Items」を実行します。 | RunCodeListInterface Service ("Export My Items", "Export","") |