エクスポート動作タブ
[エクスポート動作] タブで次の情報を指定する必要があります。
- エクスポートタイプ
- 新規および既存のデータのエクスポート動作。次のような値があります。
- [挿入のみ]: 対象になるテーブルに新しい行を挿入します。ターゲットテーブルに行が存在する場合は、エラーメッセージが表示されます。
注: このフィールドは、[インターフェースタイプ] が [データベース] に設定されている場合のみ表示されます。 - エクスポート前に出力先テーブルをクリアする
- インターフェースを実行して行をエクスポートする前に、ターゲットテーブル内のデータをクリアまたは保持するかどうかを示します。次のようなシナリオがあります。
- オン: エクスポート前に、ターゲットテーブルの既存データが消去されます。
- オフ: エクスポートされたデータは既存のターゲットテーブルに追加されます。
注: このフィールドは、[インターフェースタイプ] が [データベース] に設定されている場合のみ表示されます。 - ファイル名にタイムスタンプを追加
- エクスポートされたファイルの名前にタイムスタンプ (UTC 形式) を追加するかどうかを示します。タイムスタンプはファイル拡張子の前のファイル名に追加されます。前にアンダースコアが付けられます。次に例を示します。FileName_20171030135355.csv注:
- デフォルトでは、この値はオフに設定されています。
- このフィールドは、[インターフェースタイプ] が [CSV] に設定されている場合のみ表示されます。
- エクスポート値の見積を含む
- エクスポートされた値を引用符で囲む必要があるかどうかを示します。注:
- デフォルトでは、この値はオンに設定されています。
- このフィールドは、[インターフェースタイプ] が [CSV] に設定されている場合のみ表示されます。