ワークシートの変数

ワークシートレポート定義でよく使用される変数:

変数 形式
%cube 完全なキューブ名に置き換えられます。 'Normal.July 08.D'
%previouscube(n) %cube の前にあるキューブ n 期間の完全なキューブ名に置き換えられます。リンクを決定するには前のサイクル期間フィールドを使用します。返されたサイクル期間 (キューブ) は保存されていないと見なします。 %previouscube (1) は 'Normal.June 08.D'、%previouscube (2) は 'Normal.May 08.D'、%previouscube (2) は 'Normal.Jul 07.D' を与えます
%items キューブの完全な品目ディメンション名に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.I'
%itemsA1 キューブの完全な品目ディメンション名に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.IA1'
%itemsA2 追加ピボット品目ディメンションの名前に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.IA2'
%itemsA3 追加ピボット品目ディメンションの名前に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.IA3'
%itemsA4 追加ピボット品目ディメンションの名前に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.IA4'
%itemsA5 追加ピボット品目ディメンションの名前に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.IA5'
%itemsAx 現在有効な追加ピボット品目ディメンションを、%items ディメンションを含むカンマ区切りのリストに出力します。 'Normal.July 10.D.I' (追加ピボットディメンションなし)'Normal.July 10.D.I', 'Normal.July 10.D.IA1', 'Normal.July 10.D.IA2' (2 つの追加品目ピボットディメンションあり)
%locations キューブの完全な場所ディメンション名に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.L'
%locationsA1 追加ピボット場所ディメンションの名前に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.LA1'
%locationsA2 追加ピボット場所ディメンションの名前に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.LA2'
%locationsA3 追加ピボット品目ディメンションの名前に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.LA3'
%locationsA4 追加ピボット品目ディメンションの名前に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.LA4'
%locationsA5 追加ピボット品目ディメンションの名前に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.LA5'
%locationsAx 現在有効な追加ピボット場所ディメンションを、%locations ディメンションを含むカンマ区切りのリストに出力します。 'Normal.July 10.D.L' (追加ピボットディメンションなし)'Normal.July 10.D.L', 'Normal.July 10.D.LA1', 'Normal.July 10.D.LA2' (2 つの追加場所ピボットディメンションあり)
%periods キューブの完全な期間ディメンション名に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.P'
%measures キューブの完全なメジャーディメンション名に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.M'
%scenarios キューブの完全なシナリオディメンション名に置き換えられます。 'Normal.July 08.D.S'
%cyclecontext% 現在のモジュールに関するユーザーのサイクルデータコンテキストの名前に置き換えられます。ワークシートコンテキストを設定するためにワークシートパラメータ値に使用されます。 'Normal'
%cycleperiodcontext% 現在のモジュールに関するユーザーのサイクル期間コンテキストのノードに置き換えられます。ワークシートコンテキストを設定するためにワークシートパラメータ値に使用されます。 'FY08 M07 Jul'
%scenariocontext% 現在のモジュールに関するユーザーのシナリオデータコンテキストの名前に置き換えられます。ワークシートコンテキストを設定するためにワークシートパラメータ値に使用されます。 'Demand-Baseline'
%itemcontext% 現在のモジュールに関するユーザーの品目データコンテキストのノード名に置き換えられます。ワークシートコンテキストを設定するためにワークシートパラメータ値に使用されます。渡されたコンテキストに関連するノードを選択するために OLAP 条件を使用できます。例:{[%itemcontext%].children} はワークシート URL 中の {[All Items].children} に置き換えられ、レポート中に [All Items] ノードの子を表示します。 'すべての品目'
%locationcontext% 現在のモジュールに関するユーザーの場所データコンテキストのノード名に置き換えられます。ワークシートコンテキストを設定するためにワークシートパラメータ値に使用されます。 'EMEA'
%periodcontext% 現在のモジュールに関するユーザーの期間データコンテキストのノード名に置き換えられます。ワークシートコンテキストを設定するためにワークシートパラメータ値に使用されます。 'ローリング期間'
%FirstPeriod 現在のサイクル期間の最初の計画バケットに置き換えられます。サイクルの周期が月サイクル、会社のカレンダー周期が週バケットの場合、この値はこのサイクル期間の最初の週にする必要があります。 'FY08 W27'
%ThisCyclePeriod 現在のサイクル期間の期間ラベルに置き換えられます。サイクルの周期が月サイクルの場合、この値は月単位の期間ラベルにする必要があります。 'FY08 M07 July'
%PreviousCyclePeriod 前のサイクル期間の期間ラベルに置き換えられます。
注: この値は、サイクルプロセス周期のカレンダーの前のバケットを基にしています。前に作成されたサイクル期間とは異なる可能性があります。
'FY08 M06 June'
%ItemTopNode 現在のキューブのプライマリ品目階層のトップノード名に置き換えられます。 '部門別すべての品目'
%LocationTopNode 現在のキューブのプライマリ場所階層のトップノード名に置き換えられます。 'すべての場所'
%PeriodTopNode 現在のキューブのプライマリカレンダー階層のトップノード名に置き換えられます。 '標準計画カレンダー'
%PeriodYTD 現在のキューブの追加の期間階層「年間累計」のトップノード名に置き換えられます。 '年間累計'
%PeriodYearEnd 現在のキューブの追加の期間階層「年度の末日」のトップノード名に置き換えられます。 '年度の末日'
%PreviousYTD 現在のキューブの追加の期間階層「前の年間累計」のトップノード名に置き換えられます。 '前の年間累計'
%PreviousYearEnd 現在のキューブの追加の期間階層「前年度の末日」のトップノード名に置き換えられます。 '前年度の末日'
%periods:{{BasePeriodsBeforeFirstPeriod}} %FirstPeriod よりも前にサイクルカレンダー階層の基準期間の一連の要素に置き換えられます。 {{[FY08 W26],[FY08 W25], ...}}
%periods:{{ConsolidatedPeriods}} サイクルカレンダー階層の連結されたすべての期間の一連の要素で置き換えられます。 {{[週のカレンダー],[FY 2008],[FY08 Qtr1] ...}}
%periods:{{ParentsOfFirstBasePeriod}} %FirstPeriod 以上の連結されたすべての期間の一連の要素で置き換えられます。 {{[Weekly Calendar],[FY 2008],[FY08 Qtr3],[FY08 M06 June]}}
%periods:{{PeriodsInFirstCyclePeriod}} Cycle.Periodicity で定義されたカレンダーのレベルにおける現在の計画期間の集計に対する子として存在するすべての期間要素 (たとえば現在の計画期間およびその兄弟の集計) に置き換えられます。 {[FY11 M11], [FY11 W44],[FY11 W45],[FY11 W46],[FY11 W47]}
%periods:{{FirstPeriodsPerYear}} 各年の最初の期間における、すべての期間要素 (連結した期間も含む) で置き換えられます。これには適切な追加期間階層の親が含まれます。 {[FY 2011],[FY11 Qtr1],[FY11 M01],[FY11 W01],[FY 2012],[FY12 Qtr1],[FY12 M02],[FY12 W01],[FY 2013],[FY13 Qtr1],[FY13 M01],[FY13 W01]}