SCV 制約の作成
SCV 制約を作成するには、次の手順を実行します。
- [設定] > [SCV] > [制約] の順に選択します。
- [新規] をクリックします。
- 次の情報を指定します。
- 名前
- 制約の一意の名前。注: 既存の SCV 制約では、このフィールドは無効になります。
- テーブル
- 制約の定義の基準となるテーブル名。
- 説明
- 制約の説明。
- タイプ
- 制約のタイプ。次のような値があります。
- プライマリキー
- ビジネスキー
- 外部キー
- ハッシュキー
- エクスポートキー
- 更新キー
- 親
- 外部キータイプの制約が親テーブルへの参照かどうかを示します。次のような値があります。
- オン
- オフ
注: このフィールドは、制約のタイプが外部キーに設定されている場合のみ表示されます。 - 参照制約
- ビジネスキーまたはプライマリキー制約への参照。注: このフィールドは、制約のタイプが外部キーに設定されている場合のみ表示されます。
- 有効
- 制約の状態を示します。次のような値があります。
- オン (アクティブ)
- オフ (非アクティブ)
注: デフォルトで、フィールドはオンに設定されます。 - システム
- 制約がシステム定義かユーザー定義かを示します。注: このオプションは、システムで定義されている制約に対して有効になります。
- 制約セクションの [+] をクリックして、新しい列を追加します。
-
次の情報を指定します。
- 列
- 選択した [テーブル] の制約に含まれる列。
- 順序
- 制約に含まれる列の位置を示す数値 (ゼロを除く)。順序は列ごとに定義する必要があります。
- [追加] をクリックします。制約セクションに新しい行が追加されます。
- ステップ 4、5、および 6 を繰り返して、複数の列を追加します。
-
[保存] をクリックします。指定された情報の検証に成功すると、新しい SCV 制約が作成されます。
注: 制約リストページを使用して、次のことができます。
- [複製] オプションを使用して、既存の SCV 制約の複製を作成し、必要に応じてパラメーターを修正します。
- 削除オプションを使用して SCV 制約を [削除] します。