サイクル期間

サイクル期間には、サイクル定義を適用して関連する計画を確認するカレンダーの日付範囲が含まれます。

[プロセス] > [サイクル期間]

サイクル期間リストページでは、次のタスクを実行できます。

  • [新規] オプションを使用して、サイクル期間を手動で作成します。「サイクル期間の作成」を参照してください。
  • 削除オプションを使用して、サイクル期間を [削除] します。
  • [システムマクロの実行] オプションを使用して、システムレベルマクロを手動で実行します。「システムレベルマクロの実行」を参照してください。
  • [更新] オプションを使用して、サイクル期間の状況を更新します。

[サイクル期間の詳細] ページで、次の操作を行います。

  • サイクル期間を開始、完了、または中止するには、[プロセス] > [中止]、または [完了] をクリックします。

    サイクル期間の状況」を参照してください。

  • サイクル期間を一時停止するには (最新の構成データで期間を更新するには) 、実行中のサイクル期間を選択し、[プロセス] > [一時停止] をクリックします。
  • 状況が実行中または完了の現在のサイクル期間を再作成するには、[処理] > [再構築] をクリックします。状況が使用不可に変更されます。サイクル期間を再作成できるのは、必要な権限がある場合のみです。
  • 一時停止したサイクル期間を更新するには、[プロセス] > [更新で再開] をクリックします。状況が「実行中」に変更されます。サイクル期間の構成データが更新されます。
  • 一時停止したサイクル期間をリセットするには、[プロセス] > [再開] をクリックします。状況が「実行中」に変更されます。サイクル期間の構成データは更新されません。

    サイクル期間の状況」を参照してください。

  • サイクル期間またはシナリオから AP モデルをダウンロードするには、[データ転送] > [モデルのダウンロード] をクリックします。このオプションは、「プロセスでモデルをダウンロードする」権限が付与されている場合にのみ表示されます。
  • サイクル期間をアーカイブするには、[プロセス] > [アーカイブ] をクリックします。その結果、サイクル期間のシナリオの値および履歴は、別のテーブルにそれぞれアーカイブされます。状況が完了済または中止済で、[使用可能] フィールドが [使用可能] に設定されているサイクル期間のみをアーカイブできます。
  • アーカイブ済サイクル期間を復元するには、[復元] をクリックします。その結果、サイクル期間のシナリオの値および履歴がリポジトリにリロードされます。使用可能列にアーカイブアイコンが表示されているサイクル期間のみを復元できます。
  • マクロの実行ページでサイクル期間に対してマクロを手動で実行し、[データ転送] > [マクロの実行] をクリックします。

次のオプションはこのページでも利用できます。

  • [プロセス] > [プロセスカレンダー]: 実行した (実行する) カレンダーイベントまたはタスクのリストを [サイクル期間のプロセスカレンダー] ページに表示します。
  • [プロセス] > [前のレコードの編集]: [前のサイクル期間を編集] ページで前のサイクル期間を現在のサイクル期間に変更します。
  • [備考] > [監査ログ]: 監査ログメッセージのリストを [監査ログ] ページに表示します。
  • [備考] > [備考]: 備考のリストを [備考] ページに表示します。
  • [備考] > [備考の追加] (サイクル期間の状況が一時停止または完了済の場合は使用できません)
  • [備考] > [プレイブック]: プレイブックを使用して、関連するワークシート (画面) を関連テキストとともにキャプチャし、統合された SCP ミーティングに取り込みます。
  • [モデルのダウンロード]: AP モデルをダウンロードします。
  • [モデルログのダウンロード]: 計画ログをダウンロードします。