ワークシートをホームページとして設定する

ワークシートをホームページとして設定できます。この設定により、アプリケーションにログインすると、選択したワークシートまたはページに移動できます。

  1. [設定] > [共通] > [ワークシート] を選択します。
  2. ワークシートを選択し、メインメニューで [設定] オプションをクリックします。
  3. [設定] ウィンドウで、[表示設定] タブを選択します。
  4. [ホームページ] セクションで次の情報を指定します。
    現在のワークシートの使用
    選択したワークシートをホームページとして設定する場合は、このオプションを選択します。
    注: [設定]、[データ管理]、または [プロセス] モジュールにアクセスしている場合は、最後にアクセスしたワークシートがホームページとして選択されます。
    ホームページのクリア
    [ホームページ] セクションに表示されているデータをクリアする場合は、このオプションを選択します。
    サイクル
    これは読み取り専用のフィールドです。
    ワークシート
    選択したワークシートのタイトルが表示されます。これは読み取り専用のフィールドです。
    注: ワークシートの状況が変更されると、以下のエラーが発生します。
    • ワークシートが削除された場合： ユーザーの表示設定からホームページが削除されます。再びログインすると、空白のページが表示されます。
    • ワークシートが無効にされた場合： 空白のページが生成されて、「無効なホームページ: ワークシート {0} は無効にされているため、使用できません。」というメッセージが表示されます。
    • ワークシートの現在のサイクルのタグが無効にされた場合： 空白のページが生成されて、「無効なホームページ: ワークシート {0} のタグはサイクル {1} で有効になっていないため、このワークシートは使用できません。」というメッセージが表示されます。
    • ユーザーがワークシートにアクセスできない場合: 空白のページと、「無効なホームページ: ワークシート {0} に対するアクセス権限がないため、このワークシートは使用できません。」というメッセージが表示されます。
    • ユーザーがワークシートにアクセスできない場合: 空白のページが生成されて、「無効なホームページ: ワークシート {0} に対するアクセス権限がないため、このワークシートは使用できません。」というメッセージが表示されます。
  5. [OK] をクリックします。